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Re: 晴着(&&さん式)牡丹赤の再カスタムについて 投稿者:のぞく人 投稿日:2015/03/17(Tue) 03:25 No.263

横から失礼します。らまんさん、初めまして(?)。

テクスチャの入れ替えが出来るようになったとのことですから以下の件は既にお気づきなのだと思いますが、他に見てる方もいらっしゃるかもしれないので説明させていただきます。

ALP2PMXの『ALP⇒TGA』や『ALP⇒MQO,TGA』ボタンの「TGA」が指してるのはalpファイルのペイントデータ(ペイントレイヤー)な訳ですが、これはボタンを押した時に
 「メッシュ名+“@”+ODFファイル名(大文字)+“.tga”」
といった名前で書き出されます。件の「6-cloth_1523」フォルダの中でしたら
 「Wear_052_t0_Bust_L@CLOTH_1523_IMP.ODF.tga」
がそれです。『TGA⇒ALP』、『MQO,TGA⇒ALP』ボタンでalpにデータが書き戻されますが、動作的にはalp中の「セヴンスメイド」(cloth_1523_imp.ODF)のペイントデータが「Wear_052_t0_Bust_L@CLOTH_1523_IMP.ODF.tga」で置き換えられるということです。

ちなみに「wafu_all_20774.tga」「wafu_all_20774_t1_.tga」といった名前のファイルはオリジナルのテクスチャとペイントレイヤーを合成したりオブジェクトカラーで色変換した“変換結果”になります(但し『ALP⇒TGA』の時は単なるコピーと思われる)。元テクスチャがbmpファイルならbmp形式で出力されますが、「セヴンスメイド」は元のテクスチャがtgaファイルなので変換結果もtgaです。なので拡張子だけ見てると少々紛らわしいです。

あとはよねすけさんの説明と被るだけだと思うので省きますが、「morp.mqoのUV編集結果を書き戻せないのはalpファイルにはUV情報が一切記録されてないから」だけ付け加えておきます。長々と失礼しました。

処理 記事No 暗証キー

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